こんにちは!
いつの間にか紅葉もおわり、寒くなる季節になりましたね(^ ^)
さて、今回はふぐのせりについてご説明します。
下関市では、袋せりという方法がとられています。特に、下関市彦島南風泊(はえどまり)市場だけで行われています。
袋せりの起源はもともと市場で着ていた袖の長いカッパしかなかったころに、袖口に手を入れ指を握り合ってせりを行っていたのが始まりです。時が流れ、袖の長いカッパがなくなり、代用として現在の黒い筒状の袋を利用したのが袋せりの起源です。
こんにちは!
いつの間にか紅葉もおわり、寒くなる季節になりましたね(^ ^)
さて、今回はふぐのせりについてご説明します。
下関市では、袋せりという方法がとられています。特に、下関市彦島南風泊(はえどまり)市場だけで行われています。
袋せりの起源はもともと市場で着ていた袖の長いカッパしかなかったころに、袖口に手を入れ指を握り合ってせりを行っていたのが始まりです。時が流れ、袖の長いカッパがなくなり、代用として現在の黒い筒状の袋を利用したのが袋せりの起源です。
こんにちは!
紅葉も進んで山や渓谷に出かけたくなる季節になりました。
それでは、今回はふぐの調理師免許についてご説明します。
調理師の中でも、ふぐについては別の資格が必要になります。ふぐ調理師に関しては業務独占資格と各都道府県によって設定されていて、調理を行う場合は有資格者のみができます。
ふぐ専門店では、ふぐ調理師免許の保持者を必ず置かなければならないと決まっています。
受験するにも受験資格があります。都道府県知事の免許を受けている免許者のもとで2年以上働いたことのある方、ふぐの取り扱いに2年以上従事したことがある方などといろいろあります。
こんにちは!
前回に引き続き、皮のレシピをご紹介します。
《ふぐの皮とトマトのポン酢酢胡麻ねぎ和え》
〈材料〉
ふぐの皮 50gくらい
トマト 1個
ポン酢 大さじ1
酢 小さじ1
胡麻 小さじ1
ごま油 小さじ1/2
ねぎ 大さじ2くらい
材料:小松菜 2株
ふぐの西京漬け 1匹
ごま 小さじ1
しょうゆ 微量
作り方:①小松菜を歯ごたえが残るくらいに茹で、食べやすい大きさに切り、醤油であえる。
②ふぐを焼き、一口大にちぎる。
③小松菜とごまと和える。
④器に盛る。
こんにちは!
今回は、ふぐは身だけでなく皮まで美味しいので、ご紹介します。
《ふぐ皮の酢の物》
〈材料〉
ふぐの皮(よりと) 適量
わかめ 適量
もやし 1/2袋
きゅうり 1/2袋
◯お酢 300ml
◯砂糖 大さじ3
◯塩 小さじ1/2
〈作り方〉
①好きな固さでふぐの皮を湯引きする。そして、氷水にさらし、好きな大きさに切る。
こんにちは!
朝晩が寒くなり紅葉も進んできて、色とりどりのきれいな景色が見頃になるのも近いですね。
お出かけが楽しみな季節になりました(^ ^)
それでは、レシピをご紹介します。
〔材料〕
ふぐ(ショウサイふぐ) 小2匹
麺つゆ(3倍濃縮) 40cc
大根 5㎝
塩 少々
片栗粉 少々
サラダ油 適量
〔作り方〕
①大根はすりおろします。
②ふぐは3枚におろして食べやすい大きさに切ります。
③軽く塩をして片栗粉をまぶします。
こんにちは! 最近、朝晩がめっきり寒さを増してきました。
そして、空気が乾燥していますので風邪などに気をつけましょう!!
それでは、美味しいレシピをご紹介します。
〔材料〕
ふぐ 小7匹
塩・胡椒 少々
小麦粉 少々
【トマトソース】
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ(チュウブでも可)
しめじ 1/2パック
オリーブオイル 大さじ2
◎カットとまと缶詰 1缶
◎ワイン 100cc
◎固形コンソメ 1個
◎粉チーズ 大さじ1
◎ローリエ 1枚
◎塩・コショウ 少々
材料:フグ(新鮮なフグ) 2匹
《ソース》
オリーブオイル 大さじ1.5
ポン酢 大さじ1.5
ニンニク(チューブ) 1㎝弱
生姜(すりおろし) 小さじ1
塩 少々
粗挽き胡椒 お好みで
[参考野菜]
みょうが 2、3本
ネギ 少々
かいわれ大根 少々
きゅうり 1/4本〜
大葉 2枚
ふぐ毒は、ふぐ科の魚以外にも毒を持っているものもいます。
例えば、琉球列島や熱帯の海に生息しているツムギハゼや、中米に生息しているカエルやカリフォルニアにすむイモリは毒を持っているものもいます。他にも、無脊椎動物や海藻、食物にもテトロドトキシンを持っているものもいるそうです。
テトロドキシンは、ふぐ毒と言われているのに植物や海藻にも発見されているのは、なぜでしょうか。
ある文献によると、テトロドトキシンは河豚の個体そのものが保有しているのではなく、食物連鎖の中でフグが餌として
食べている海洋細菌からテトロドトキシンを作り出す種類がいることがわかったそうです。